現在の難易度に関わらず、任意の難易度マークを新ACSkinFTに表示できるようになります。
達成率の上昇係数やクリアゲージの長さは、変更した難易度に応じて自動で可変します。
例えば、未使用の難易度「Easy」に、より高難易度な譜面を追加する場合等に有効です。
※V5.0の新機能を使用する場合は新ACSkinFT V0.6.2以降が必要です。
【使い方】
同梱の「CommunicationScoreDiff.fsml」をPPD\Projects\曲名\(難易度)_Scripts フォルダにコピーします。
(複数の難易度に適用させたい場合は全てのフォルダにコピーします)
PPDEditorでスクリプトを開き、該当の箇所を変更します。
色の付いている所が変更可能な箇所です。
▼新ACSkinFT内蔵の難易度マークを使用
・「難易度を入力」のInt32.Valueの値を変更します。
・難易度は7段階から選択可能です。
Easy / Normal / Hard / Extreme / Encore / Master / Forcesinn
※基本的にはこれだけでOKです。以下はより詳しい人向け。
▼自作の難易度マークを使用
予め、Effect2DEditorで難易度エフェクトを作成し、\Resource\Effectにコピーしておきます。
※Effect2DEditorはC:\KHCフォルダにあります。
※サイズや使い方等は同梱のサンプルをEffect2DEditorで開いてみてください。
・「ユーザー作成の難易度画像を使うかどうか」のBoolean.ValueをTrueにします。
・PPD.Graphics.Effect.ValueのPathを自作したエフェクトのファイル名に変更します。
・自作の難易度マークを使用する場合にも、前述の難易度の変更ができます。
▼HOLD中の達成率上昇係数の変更
・「達成率の上昇係数を入力」のFloat.Valueの値を変更します。
・規定値の-1で変更した難易度の係数に自動設定されますが、これを自由に変更可能です。
※詳しくはスクリプト内にも記載があります。
更新履歴
2015/01/27 V5.0
・内蔵/自作マークのスクリプトの共通化
・自作の難易度マークを使用する場合にも難易度を変更可能に
2014/07/01 V4.0
・達成率の上昇係数変更に対応
・変更した難易度でのクリアゲージになるようにした
2014/06/28 V3.0
・変更した難易度での達成率上昇速度になるよう変更
2014/03/28 V2.0
・ユーザー制作のエフェクトを直接表示可能な機能を追加