ダウンロードしたAnalyzeInput.modを\KHC\PPD\modsにコピーしてください。
PPDを起動し、□メニュー⇒Mod⇒AnalyzeInputにカーソルを合わせて◯ボタンでチェックを入れます。
◎PPDプレイ時にウィンドウ内にボタン入力情報が表示されます。
・Ave.は現在までの平均の入力誤差です。
・Curt.は最新の入力誤差です。
・早FINE/遅FINEは±0.04秒より大きい、早COOL/遅COOLは±0.02秒より大きい、J.COOLは±0.02秒以内です。
・SAFE/SAD/WORSTは無視されます。(平均にも反映されない)
・AC譜面の赤/黒WRONGはCOOL/FINEとして処理されます。(変更可、後述)
・ポーズすると履歴グラフ(分布図のようなもの)が表示されます。
◎活用方法
・例えば、Ave.が-0.015だった場合はLatencyを+0.015にするとよりタイミングが合います。(FINEが減る)
・グラフが平均化していない場合は、BPMが違っていたり、曲に微細な空白部分がある等の問題がある可能性があります。
◎ユーザー設定
PPDの□メニュー⇒Mod⇒AnalyzeInputにカーソルを合わせて△で設定メニューが出ます。
[user_img id:18 width:300]
内容については以下の画像を参考にしてみてください。
[user_img id:19 width:300]
画面四隅の4箇所から選べます。
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通常と小さめから選べます。
[user_img id:21 width:300]
「優先表示」の場合は判定エフェクト(音符マーク)の上に表示されます。
ACSkinFT V0.4以降に搭載されたスキン画像の上に表示されます。
また、譜面に輝度を下げるスクリプトが組み込まれていた場合でも影響を受けずに優先表示されます。
更新履歴
2017/4/27 V2.1.1
・特定のスクリプトを使用した譜面で全く反応しない問題を修正
2016/3/1 V2.1.0
・PPDver.0.8系で「小さめ表示」を選択した時に表示が乱れる問題を修正
(逆に0.7系では表示が乱れます)
2014/1/24 V2.0.1
・バグがあったので修正
2014/1/21 V2.0.0
・表示位置やサイズ、優先度の設定に対応
2013/11/6 V1.2.0
・通常譜面の長押しリリースに対応
・赤/黒WRONGをCOOL/FINEとして含めるかどうかを選択可能に