いつも通り譜面を作っていて、曲の展開上「ＳＴＯＰ」を入れようと組んでいたんですが、最初にＳＴＯＰする箇所と解除させる箇所を設定した後に、テストプレイしたらちょっとタイミングがずれてたので再度設定した後にずれて設定した部分を削除しました。

（ＳＴＯＰのイベントをＡ、解除（普通に戻す）のイベントをＢとすれば、Ａ・Ａ’・Ｂ・Ｂ’となっててＡ’とＢをイベントマネージャーから削除したイメージ。）

何度か設定しなおしした後にテストプレイしてみたら配置したマークにある矢印は止まるのに、飛来してくるのが止まらない現象になってしまい、ベースとして組んでいた譜面をその難易度にコピーして上書きしたもののその現象はなおりませんでした。
以前にもＳＴＯＰを使用した譜面があったのでそれのProjectファイルを読み込みさせて確認を取ってみましたが、正常な動作を確認してます。

いろいろと試しましたが、結局元に戻す事が出来なかったのでその譜面は後々打ち直しする予定でいるのですが、もし同じような現象を経験した事がある譜面師さんで、直した事がある方がおりましたら修正方法を教えていただけないでしょうか。

ToCoMoPさん初めまして。

原因ですが、当方作成のマーカー逆回転スクリプト「VectorReverse02」をご使用されてはいないでしょうか。
「STOP」は使用したことがないのですが、試してみたところ同様の現象が発生しました。
飛来してくるマーカーの座標を随時スクリプトで制御しているための弊害のようです。
申し訳ありません。

Ｙｕさん、初めまして。スクリプト有効活用させて貰ってます。

仰るとおり、逆回転スクリプトを使用してる譜面です。
ただ、フォルダーに入れてる状態なだけで逆回転の設定は全くしてない状態です。
もし、逆回転スクリプトを入れた状態なだけでそうなってしまうのであれば、ＳＴＯＰさせる部分をあらかじめ設定・場所の固定化をしておいてからスクリプトをフォルダーに入れてProjectファイルを読み直しさせた方が良さそうですね。

やはりそうでしたか…。

逆回転のスクリプトは特に設定しなくても有効になってしまいます。
スクリプトが飛来マーカーの座標を常に変更するため、イベントマネージャのSTOPの設定は無視されてしまうようです。

マーカーの速度については現在のマーカーBPMを取得するため適用されますが、STOPについては状態を取得することが出来ず、適用させることができません。
解決策としては、スクリプトに判定を追記してSTOP時は適用させない、等の処理が必要だと思いますが、動画の時間やマーカーIDで判断させなくてはならず、汎用的なものは難しそうです。

重ね重ね申し訳ないです。

元々SampleのVectorReverseが悪い気ががしなくもないですが、PPD.Mark.CalculatePosAnyのCurrentTimeというプロパティはSTOPイベントの補正込みの現在の時間を取得できるはずです。
PPD.MovieTimeの代わりに使ってみてください。

Ｙｕさん>

ひとまず打開策はあります。面倒臭がらずに時間をずらすで調整するとか（どれだけずらすかタイムライン上で目で確認出来ればわかりやすいのですが…）ＳＴＯＰを使用する時は止める箇所・戻す箇所を自分なりにルール化しておいてそうならないように気をつけるとか。
こちら側としても合わせる必要があると思いますのであまりお気になさないで下さい。

マスター＞

勉強がてら自分もスクリプトを弄ってみたいと思います。
ご助言ありがとうございます。

KHCmasterさんの指示通りにしてみました。
たぶん直ってるかと思います。
PPD.MovieTimeを使っていたからなのですね。
言われてみればなるほどです。

修正版のfsmlファイルを添付しておきます。

Ｙｕさん、更新作業お疲れ様です。
今作ってる譜面はＳＴＯＰを採用してませんが、差し替えて使わせて頂きますね。

ありがとうございます。